【S2シングル最終12442位】カイリュースタンのようなもの【ポケモンSV】
ポケモン勢の皆様、初めまして。
ポケモンORASで対戦を始め、7世代、8世代をかじり、9世代で復帰したしゅうくりーむと申します。
今回、シリーズ1環境が終わりパラドックス環境が始まるということで、目標の最終4桁以上は達成できませんでしたが、記念に書き記そうと思います。
【構築経緯】
シーズン1中盤以降くらい?から評価の上がったカイリューとサーフゴーの並びを軸に組み始め。シンプルに火力を出したかった+羽休めで見れる相手を増やしたかったので竜舞型を選択。サーフゴーは耐久に少し振ったスカーフサーフゴー。
ステロ要員として、セグレイブに強いバンバドロ、また神速が通りづらい、かつ浮いているテラス鋼サザンドラに強いウルガモス。
ここまでロトムが激重なのでロトムに強いかつ天然にも強く出れる身代わり挑発サザンドラ。最後にフェアリー枠でなんやかんやできる古代ミミッキュを採用して完成した。
【個体解説】
性格:いじっぱり
実数値:193(212)-198(204+)-116(4)-*-121(4)-111(84)
前期最終2位のカイリュー(参考→
【S1最終2位】展開キラチャンドラグーン【ポケモンSV】 - 未来へのバトンタッチ
)
雑に投げて強い……と思いきや、ゴースト3枚とかゴースト2枚+鋼2枚とかふうせんサーフゴーとかで思ったよりも動かしづらかった。
動かしづらかったが、一貫が取れた後はやはり強いと思った。テラスタルは原則このポケモンに切りたかった。
性格:おくびょう
実数値:175(100)-*-116(4)-171(140)-113(12)-149(252+)
ゲンガーのシャドボ確定耐えまで耐久を振ったが、結局ゲンガーと対面することは一度もなかった(その試合は催眠術でボコられた)
相手の裏にサザンドラやドドゲザンが見えたら積極的にきあいだまを選択した。結構通って数的優位を取れたりした。ミラー意識で最速にしたけど結局同速勝負に負けて悲しかった。(そのあと相手のシャドーボールを起点にしてカイリューで起点にしたのでまあある意味相性はいいのかもしれない)
耐久調整が役に立った場面と火力のなさが足を引っ張った場面があり、一長一短だなと思った
トリックは押したい場面がなかなか来なかったが、これは経験不足からここでトリック!っていう場面に気付けなかった可能性があるので、もっと経験を積まないとなと思わされたポケモン。
性格:臆病
実数値:177(76)-*-110-168(180)-110-165(252+)
最速、たべのこし意識でHP16n+1まで振り、あまりをCに振った。この耐久調整が活きたかどうかわからないので、素直にCSでもよかったかもしれない。
初手のロトム対面でみがわりを押すことで持ち物チェックができる(ボルチェンで割れれば眼鏡確定)
また、相手にフェアリーテラスタルを切らせることができたので、その後の展開にかなり余裕を持つことができた。この、速いポケモンで有利対面みがわりを押すという行動の強さを知ることができた。
変なことしてきそうなポケモンに対して初手から投げて挑発を押したらそのまま3タテした、みたいなこともあったので、想定外の活躍をしてくれたポケモン。
性格:臆病
実数値:161(4)-*-116(100)-172(132)-126(4)-167(252+)
いろはさんの眼鏡ウルガモスを参考にした。(参考→
「安定感」と「崩し性能」を両立した耐久振りメガネ『ウルガモス』が現ルールNo.1の特殊アタッカーかもしれない【ポケモンSV】 - YouTube)
炎打点が欲しかったので採用。相手のサザンドラやデカヌチャンをどうにか処したかった。
今期は耐久に振ってる遅いウルガモスが多く、サザンドラやデカヌチャンが平気で居座ってきたので、火炎放射で丸焦げにさせてもらった。そのあと積みに来たカイリューをそのままやけどで機能停止にした試合が結構あったので、ほのおのからだで採用してよかったかもしれない(参考もとはむしのしらせ)
特殊耐久が思った以上にあるので、サーフゴーに対してあと投げしたりした。炎技の通りが結構よく、そのまま裏のポケモンを削るなんてこともできたので、使い勝手はとても良かった。
Wロトムに隙を見せるので、なるべく対面しないように心掛けた。
性格:わんぱく
実数値:207(252)-146(4)-160(204+)-*-111(44)-56(4)
セグレイブに強いステルスロック撒きとして採用。
初手に出てきたセグレイブをカモにする予定だったが、某氏に動画化された影響か意外とカモらせてくれなかった。
耐久自体は優秀なのだが、相手の展開ポケモンに展開を阻害されることが多かったので、マイナーポケモンらしい扱いの難しさだと思った
でもそれ以上にこのポケモン以外でセグレイブに対するトラウマを克服するポケモンがいなかったので、そのまま続投した。
性格:ようき
実数値:131(4)-142(252)-100-*-125-162(252+)
7世代の遺産。とりあえずラス一困ったら投げたが、そのまま活躍してくれた。
相手の初手に出てくるHBドラテガブリアスに対する唯一の回答。初手に投げて相手にテラスタルを切らせる動きが強かった。ステロは撒かれたけどカイリューが厚底ブーツだったので問題なし。
【まとめ】
パラドックス解禁
序盤~中盤にかけて最高3桁まで行ったり、4桁上位くらいをキープしていたのですが、中盤以降に6桁まで順位を落とすなどして、ひとまずの目標である最終4桁を達成できなくて悔しかったです。安定して勝てる構築を最後まで組めませんでした。
とはいえ、いろんな構築記事を見たり動画を見たりしながら構築考えたり、実際に対戦して戦術がハマった時は楽しかったなと思いました。
構築力のなさ(視野が狭くなりがち&通った戦術にこだわりがち)とプレイングの安定しなさ(相手の行動が読めているのになぜかそれに合わせた行動をしないなど)が目立ちました。次はそこを改善していきたいです。
また、構築相談に乗ってくれたもめん氏、ご迷惑をかけたとともに大変感謝しております。
余談ですが、ポケモン友達を増やしたくて配信活動を行っているので、もしよかったら見に来てください。一緒に構築のこととかプレイングのこととかいろいろお話しできたらうれしいです。
【6.X】黒魔道士 スキル回し簡易解説【FF14】
お久しぶりです。
FF14暁月のフィナーレが発売されて1週間が経ちました。
ストーリーは言わずもがな、とてもいいものでしたね。
(AFもらうところまでスキップしたのは内緒)
2021/12/14現在、極もまだいけていない状態ですが、とりあえず黒魔道士のスキル回しってこんなもんじゃね?っていうのをメモ書き程度にまとめます。
■注意
この記事はある程度黒魔道士のことを分かっている人向けに書いています。
何か質問等あれば下記に連絡ください。
twitter: @Gloria_Scarlet_
Discord: syu_cream#1772
なお、一応自分で計算はしていますが、結構雑なので信用するかしないかはあなた次第です。
■ループ
6.Xの黒魔道士は、以下2つのスキル回しを選択していく形になるかと思います。
①ブリザジャを用いた6ジャパラデス
②トランスを用いた4ジャデス
~各ループについて~
①ブリザジャを用いた6ジャパラデス
蒼天編から続く古来のループ。
②トランスを用いた4ジャデス
5.Xで登場したトランスルーシッド回しの派生形。
パラドックスの登場とAF/UBの特性変化により、安定して4ジャデスできるMPを確保できるようになった。
PPSは①<②となっています。
5.Xで主流だったブリザガを詠唱するザジャ抜き回しは、パラドックスの登場により相対的に弱体化しました。
●メリット・デメリット
①
○メリット
・半詠唱を挟み、アレンジの幅が効くので、ギミック対応力がある。
・毎回AF時とUB時にパラドックスを挟むので、トランスPファイガ回し(後述)の上振れを狙いやすい
・何も考えずに回しやすい ←重要
○デメリット
・威力の低い半詠唱、ブリザジャを詠唱するので、PPSが②の回しに比べて低い
・1ループが長いので、デスペアの回数が減る
②
○メリット
・①の回しに比べて、PPSが高い。
・折り返し時に撃つ魔法がほとんどInstantスキルなので、ある程度動ける
・デスペアを多く撃てる
○デメリット
・AF時のギミック対応力が低い。
・Pサンダガやゼノグロシー、各種アビリティなどのリソースの有無を気にしなければならない
・各ループ1回しかパラドックスを撃てないので、PPSの高いパラドックスの回数が減る
~簡易解説~
6.0になり、ブリザジャの詠唱時間が2.5sに短縮、またファイアがパラドックスに置き換わる特性の影響で、ブリザジャを用いた回しが強化されました。正直、このブリザジャ回しを一生しているだけでもある程度の火力は保証されると思います。
ただし、1ループのPPSはやはり②のトランス回しに劣ってしまうので、より火力を求めるならば、②を用いたほうがいいのかなという所感です。
攻略中は①、詰めを意識するならば②でしょうか。
ギミックとの兼ね合いがあるので、①も②も両方うまいこと組み合わせていきながら最適化していくのが6.Xの黒魔道士の立ち回りになりそうです。
■トランスPファイガ回しについて
6.Xの調整で、Pファイガの効果時間が大幅に増加しました。(30秒)
30秒もあれば、パラドックスで発生したProcファイガを次のAF折り返しの頭に持ってくることができます。
具体的にどうするかというと、こんな感じです。
①で用いる場合
②で用いる場合
MPをしっかりと回復させてからinstantでGCDを作り、トランスでAF1にした状態でPファイガを撃ちます。
こうすることで、半詠唱ファイガやUB2ファイガで折り返すよりも高威力で折り返すことができるようになります。
■その他あれこれ
○激成魔はサンダガ?ファイガ?
基本サンダガに使いましょう。どうしても溢れそうならAF時パラドックスに。
○サンダガのタイミングについて
毎回Pサンダガで更新する前提ですが、基本的にDoTが切れるタイミングです。
○三連魔、迅速魔の使いどころは?
・三連魔
以下の優先度で。
①AF終了時にinstant使用してジャジャデス
②AF終了時に噛ませてジャジャデス
③ギミックに合わせて
・迅速魔
以下の優先度で。
①AF終了時にinstant使用してデスペア
②AF終了時に噛ませてデスペア
③ギミックに合わせて
○トランス回しでトランスPファイガ回しはどうやってやるの?
一例ですが、以下のようにやります。
トランス後のUBタームでパラドックスを切らずにMP回復まで1、ないし2GCDで折り返し、AF時にパラドックスを撃つようにします。
ちなみに、トランスPガ3ジャデスのPPSは通常のトランスファイガ回しよりも高いです。
また、折り返しにゼノグロやPサンダガが絡むので、ループのPPSも通常のトランスファイガ回しより高いです。
○黒魔紋の時はどうすればいい?
5.Xと考え方は同じで、5ジャデスしましょう。
○黒魔紋PPS目安
ブリザジャあり6ジャパラデス<ブリザガ入り5ジャデス<トランスファイガ5ジャデス
○範囲回しは?
詳しくは別途書きますが、とりあえず簡単に。
・敵の数が多いとき(ざっくり)は、ハイファイラ多め。UH無視してフレア1回
・フレアはなるべく素詠唱しない
・ハイブリザラはなるべく使わない
→迅速系をフレアに回して、トランスしてフリーズとか
・パラドックスは折り返しの時に撃とう
急いで書いたものなのでざっくりとした解説でした。
何か質問があれば気軽に聞いてきてください。
Lv60~Lv70 黒魔道士 スキル回し【ファイジャ】
以下の記事の続編になります。
Lv60~Lv69
☆単体回し
Lv60になると、いよいよ主力スキルが変わります。
また、無視されてたこの子も登場します。
とりあえずスキル回しから。
同じボタンばっかりで何が何だか分からなくなってきましたね(?)
~手順~
・迅速ブリザガでUBを3スタックに(事前のカウントがないと想定)
・迅速ブリザガでできたGCDでエノキアンと黒魔紋
・サンダガDoT→ブリザジャを入れてアンブラルハートを3つ付与
・半詠唱ファイガでAF3スタックに切り替え、空いたGCDに激成魔を入れる
・ファイジャを撃ちまくる
・ファイアでAF3の秒数を更新
・MPが枯れるまでファイジャ
・ProcファイガでGCDを作り、マナフォントでMP回復
・MPが枯れるまでファイジャ
・半詠唱ブリザガでAF3からUB3に切り替え
・サンダガDoT付与→ブリザジャを入れてアンブラルハートを3つ付与
・以降AF3の残り秒数が少なくなるまでファイジャ、適宜ファイアで秒数更新後、またファイジャのループ
~解説~
Lv59まではファイアを中心に立ち回ってきましたが、Lv60からは新たな主力スキル「ファイジャ」の登場です。
ここでエノキアンの効果を振り返ってみましょう。
「アストラルファイア」または「アンブラルブリザード」の効果が切れるとエノキアンは即座に解除される。
ここが、エノキ習得後の黒魔道士が難しいと言われる所以です。
つまり、今までのようにファイジャを撃ち続けているだけではいけないのです。
「ファイジャではAFの秒数が更新されない」ので、適宜ファイアを撃つ必要があるという点です。
それを踏まえて、開幕以降のループは
こんな感じになります。
ファイジャ3回→ファイアでAF更新→ファイジャ3回→MPがなくなるのでブリザガでUB3に切り替えてMP回復→サンダガDoT→ブリザジャ→ファイガでAF3に切り替え…
この繰り返しになります。
ファイアを撃つ目安としては、「ファイジャ詠唱した時に、AFの残り秒数が7秒以下の時」です。
これさえ意識しておけばそこそこの火力が保証されます。あとは頑張って詠唱しましょう。
Lv62で覚えるラインズステップ(魔紋に飛ぶ)
Lv66で覚える三連魔(迅速魔×3)
これらはかなり便利なバフですので、覚えたら適宜使ってあげるようにしてください。
特に三連魔はかなり大事。というかこれを入れて
「黒魔道士・三種の神器」
といわれるくらい大事なスキルです(今勝手に命名した)
・アンブラルハートについて
ブリザジャの効果にある「アンブラルハートを3つ付与する」について。
この「アンブラルハート」というのは、黒魔道士のジョブHUDに付与されるあの3本線のことです。
「ファイア系魔法実行時の「アストラルファイア」による消費MPの増加効果を防ぐ」とありますが、そもそもアストラルファイア(AF)の時には「ファイア系の魔法のMP消費が2倍になる」という特性があります。
この増加効果を防ぐ=このバフがある回数分MP消費が増えない
ということなので、例えばブリザジャを撃ってからファイガ→ファイジャ…としたとき、ファイア系の魔法が3回まで元々の消費MPで撃てるということになります。
これはやってればわかってくることなので、そこまで意識しなくてもいいと思います。
どちらかというと後述の範囲に関する効果のほうが大事。
ということで、以降範囲に触れたいと思います。
☆範囲回し
Lv50~Lv68まで
~手順~
・サンダラDoT付与→迅速ファイガでAF3付与
・ファイラをMP1000を切らない程度に打つ
・フレア
・トランスでUB1に
・MP回復したらフリーズ→サンダラ→ファイガ→ファイラ…のループ
Lv68~Lv72
こんな特性が付与されます。
そもそもフリーズとはなんぞや。
要約すると、「範囲用ブリザガ」みたいな感じです。
さて、先ほど紹介した特性UPと組み合わせると、範囲ブリザガ+ブリザジャみたいな効果になると思ってください。
ブリザジャと違い、付与されるアンブラルハートが1つである点に注意です。
このアンブラルハートが付与されることによって、Lv68以降の範囲スキル回しはこんな感じになります。
☆アンブラルハートについて
まずは、範囲の主力スキル「フレア」について触れていきましょう
要約すると、「残りMP全部使って範囲攻撃しますよ、AF3も付与しますよ」ということ。
「消費MP=10000」とありますが、「MP全消費」という意味であって最大MPからしか撃てないということではありません。
ちなみに、残りMP=800が最低限撃てる残り量です。
で。
ここでアンブラルハートの特性アップの効果を見てみましょう。
「フレアの消費MPが2/3になる。」
はい。
難しいことはいいません。
「アンブラルハートが1つでもあればフレアでMP全消費しないでもう1回撃てる」
ということさえ最低限頭に入っていれば大丈夫です。
最後のほうはかなり雑になってしまった感じがありますが、ざっくりとした低レベル黒魔道士のスキル回しを2記事にわたってお送りしました。
簡潔に要点をまとめたつもりが、思ったよりも長くなってしまったのですが、とにかくなるべくスキル説明を読んだだけじゃピンと来ない部分を補完したつもりです。
で、ここに書いてある最低限のことさえ頭に入れながらレベリングすれば、Lv70になったころには大まかなスキル回しがわかってくることでしょう。
また、それ以降に覚える特性もなんとなくわかるんじゃないでしょうか。
というわけで、Lv70以降のスキル回しとかはまた後日気が向いたら書きます
ここまで読んでいただきありがとうございました。
PS
全て書き終わった後に気づいたこと。
ジャンポあるならLv70以降のスキル回し書いたほうが需要あるんじゃね……?
黒魔道士 レベル帯ごとのスキル回し
最近新規が増えている&「黒魔道士」を理解できずにやめてしまうパターンをよく聞くので、自分が新しく始めた人に教えられるようにメモ書きと、少なくともスキル回しさえわかって、やっていくうちに好きになってくれればジョブの理解も自然と深まるだろうと考え、メモ書き程度にこの記事を書くことにしました。
~Lv40まで(AFが3スタックするまで)
使うスキルは主にこの4つです。
で、使うローテーションはこれ。
~主な手順~
・Lv34で覚える「ファイガ」はとりあえず無視。
・サンダー系を入れてDoTを入れる。(複数体ならサンダラ)
・ファイアを撃つ(6回ないしは5回)
・MPが1600以下になったらトランスを入れてAF→UBにチェンジ
・単体ならブリザド2回+サンダー1回(複数ならサンダラ)とかそれくらいでMPがちょうどいい感じに戻る(tick次第では次のファイアが5回になります)
・またトランスを入れてUB→AFにチェンジしてファイアをn回撃つ
~解説~
黒魔道士はAF(アストラルファイア)状態、いわゆる火力特化状態と、UB(アンブラルブリザード)状態、いわゆるMP回復状態の2種類を切り替えながら戦うジョブです。
AF状態だと、ファイア系の魔法のダメージが最大1.8倍(3スタック時=自分の周りの火の玉が3つぐるぐるしてる状態)になり、UB状態だとMPの回復速度が常人の域を超えます。黒魔のリソースが無限って言われてる所以はこのUB状態にあります。
なので、まずはDoTであるサンダーから入り、ファイアでAF状態のままMPが枯れるまで敵を焼き、MPがなくなったらトランスしてMP回復しよう!というのが上記のスキル回しです。
レベルが上がると、
こんなのを覚えて、サンダーの周りがピカピカ光るいわゆるProc状態が発生します。
Procが発生すると上記の効果に加えて、サンダーが無詠唱で撃てるようになるので、とても便利です。
これを「GCDを作る」といって、今後この「GCDを作る」ことによって移動したり、迅速魔等の各種アビリティをそこに入れてあげたりという様々な使い方をします。
現段階ではDoTの切れ目だったり移動したい時に適宜入れてあげましょう。
~59まで(グブラ幻想図書館まで)
Lv40になると、こんな特性が追加されます。
ついにAFとUBが3スタックするようになりました。(赤い玉と青い玉が自分の周りをクルクルしはじめます)
さて、ここで使うようになるスキルはこれです。
やっと出番ですよ、ファイガさん!!!
使うスキル回しはこれ。
~手順~
・Lv58で覚えるブリザジャはいったん無視でOK
・サンダガDoTを入れる(画像はサンダーですが置き換わる)※複数ならサンダラ
・普通に撃つ(素詠唱)ファイガは詠唱時間が長いので、迅速魔を入れてファイガを撃ち、AFのスタックを3にする
・ファイアをMPがなくなるまで入れる
・ブリザガでUB3に切り替える
・サンダガ(ラ)DoTを入れ、MPが戻ってなければブリザドをはさむ
・ファイガでAFのスタックを3にする(ここは迅速はいらない)
・ファイアをMPが枯れるまで撃つ
~解説~
さて、ここからが黒魔道士のつまずきポイントです。
・なぜ最初のファイガだけ迅速を入れてあとのファイガには迅速を入れないのか?
まずは用語の解説です。
☆素詠唱
普通に詠唱すること。
☆半詠唱
詠唱時間半分の状態で詠唱すること。
この素詠唱と半詠唱の概念はカンストしてからも死ぬほど使います。
まず答えから言うと、最初何もない状態から撃つファイガ以外は全て半詠唱という短い詠唱ができるので、ファイガとブリザガに迅速魔を使うことはほとんどありません。
じゃあ、半詠唱ってどうやったらできるの?という方は以下を、とりあえず先に進めたいという方は読み飛ばしてください。
☆半詠唱について
まずは、Lv40で追加された特性を見てみましょう。
最後の一文に注目してください。
3スタックした状態では、対となる属性の魔法の詠唱時間が半減する。
つまり、
AF3状態(赤い玉がくるくるしてる状態)だとブリザド系の魔法の詠唱時間が半減
UB3状態(青い玉がくるくるしてる状態)だとファイア系の魔法の詠唱時間が半減
ということになります。
この性質を利用して、例えば画像の詠唱時間だと、ブリザガとファイガはそれぞれ
約1.7秒の詠唱時間になるということです。その分威力も半減してしまいますが、AF3とUB3を切り替えて戦うという黒魔道士の戦い方においては欠かせない魔法となっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~半詠唱についての解説終わり~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、59までの長い間上記のスキル回しにお世話になるのですが、途中でこれらのアビリティを覚えます。
黒魔紋(いわゆるヘイスト)とエノキアン(永続火力バフ)はそこまで難しくないのと、黒魔道士の生命線であるので、適宜使ってください。
~激成魔に関して~
「〇〇系効果アップ」とは、いわゆるProcのことです。
3つありますが、このうち「コラプス~」はあんまり考えなくて大丈夫です。
どういうことかというと、激成魔バフがある状態でファイアを撃つとProcファイガが(ファイガが光る)、サンダガを入れるとProcサンダガ(サンダガが光る)が発生します。
どちらも無詠唱かつMP消費なしでGCDを作ることができる魔法なので、適宜使ったほうがいいです。
・じゃあ具体的にどう使えばいいの?
筆者オススメのこのレベル帯(重要)での使い方は、主にサンダガに使ってあげる、ということです。
Lv60以降の優先度はまた変わってくるので、それはその時にまた。
ということで、今回はエノキアンを使わない低Lv帯のスキル回しをまとめてみました。
何か間違いとか、「こういうのもあるよ!」というものがあれば教えていただけると幸いです。
範囲回し?
68までは3体以上ならファイラ撃ってMP切れ際にフレアを入れましょう。
以上です。
続きはこちら
共鳴編零式4層 DD内側捨てについて
こんばんは。
4月から新社会人として生活していますが、FF14も深夜帯にインしなくなっただけでいつものようにやっています。
武器コンテンツ、新極蛮神も登場したということで、ますます盛り上がっていますね。
そんなとある日、共鳴編零式4層のクリア目的に入ったところ、こんなマクロが。
フレア処理ですが、
ヘヴィはフレアへ
マーカーなしなしDPSはフレアのない側
ぼく「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
つまりこういうこと。
(出典元:Shannon Hartley 日記「DD内捨てのバリエーションとオススメ処理方法」
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/15277198/blog/4385322/ ■ その2「AOE3枚目エラプ誘導」より)
とりあえず、主にアルファ編から思ってたことですが……
「俺の考えた処理法が最強!!!(中身はゴミ)」奴は滅びてくれ。
【5.X 黒魔道士】開幕疑似11連ファイジャ回しのメモ書き【スキル回し】
※注意※
こちらのメモ書きはSS2030~2131(GCD2.33/2.61)用です。
MPtickの都合上黒魔道士がカウントさせてもらえないと使えない回しです。
Balanceを流し見していたら見つけた回し。
あちらには高SS用との記載があったが、低SSでも使用している人もいるため、どうアレンジしたら低SSでも使えるか考えてみたのでそのメモ書きです。
☆開幕回し☆
リジェネもらうorブリザラでMPを消費しておく
↓
回復が発生した瞬間15秒or18秒カウント(21秒はNG)←ここ重要
↓
10秒前激成魔
↓
0着弾ブリザガ
↓(エノキアン)
サンダガ
↓
ファイガ
↓(三連魔)
無詠唱ファイジャ
↓(黒魔紋)
無詠唱ファイジャ
↓(幻薬)
無詠唱ファイジャ
↓
ファイジャ
↓
ファイジャ
↓
デスペア
↓
ブリザガ
↓(激成魔)
Procサンダガ
↓
ファイガ
↓
ファイジャ×5
↓
デスペア
↓
Procサンダガ ~ここまで薬~
↓(マナフォント)
ファイジャ
↓
デスペア
↓
ブリザガ
↓
ブリザジャ
↓
ゼノグロシー
↓(激成魔)
ファイガ
↓
(以下ループ)
動画(カクカクしてて見づらいかもしれません)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
以下メモ
・SSが遅いので、ここ(https://chiemsee01.hatenablog.com/entry/2020/02/27/224534?_ga=2.179671207.2098983493.1585822930-1227659533.1533951096)に示した開幕NoB4回しとおなじタイミングで魔紋を置くなら、4発目のファイジャを無詠唱にする(迅速魔を使う)。しなければサンダガに激成のアビリティ硬直でギリギリ間に合わない。
・2ループ目の5xF4(5連ファイジャ)デスペアまでに動きを強要される層では使えない。
☆使えるところ(暫定)☆
覚醒編
2層、3層(、4層※未検証)
共鳴編
2~4層
・3ループ目の折り返しはMPtickが噛み合うので、ブリザガ→ブリザジャ→ファイガと折り返せる(直前にサンダガ更新+ゼノグロ使用してもMP戻り切った状態でループに入れる)
何かあったらまた追記します。
共鳴編の色塗りが一区切り
共鳴編、とりあえず全層99載せることができました。
今後の目標としては、
1層 20500
2層 18500
3層 18500
4層 16500
あたりを狙いに行きたいなと思います。
具体的な立ち回りとか動画とかは需要があれば…って感じですが、Procの使い方とかかなり適当で最適化されているとはお世辞にも言えないのであくまで参考程度にという感じです。
たぶんいろんなところで言っていると思いますが、漆黒の黒魔道士はとにかく決められた回しよりも、その場その場で一番火力の出る回しをするアドリブ性の高いジョブです。
突き詰めればブリザジャとファイアをどれだけ使わないかということになりますが、あの回しは個人的にかなり回しが固定化される(偏見)ので好きじゃないなあと……
ただでさえタイムライン固定のゲームで数少ないアドリブ性を持たせた方が面白いと思いますし、単純にそれで上振れを引けた瞬間が気持ちいいですよね
固定化して決め打ちするのもそれはそれでいいと思います。
自分の好きなプレイスタイルで黒魔道士ライフをエンジョイしましょ~
それでは